アートの力で、社会を動かそう。
そのための力を身につけよう!!

京都造形芸術大学
ASP芸術表現・アートプロデュース学科教授・学科長 後藤繁雄

 アート作品は、アーティストがつくります。しかし、社会の中でアートの力がよい影響力をもつためには、その作品の素晴らしさを伝え、広めてゆくことが必要になってきます。つまり、芸術表現の研究や、展覧会やイベントなど、アート作品を伝える場をプロデュースする、これらの仕事が、ますます重要になっていくのです。
この21世紀において、アートは、単なる古い意味での芸術表現の枠を超えて、時代を動かす「新しい価値のカタチ」として、きわめて重要なものになっていると強く感じています。今、社会は「イマジネーション(想像)」と「クリエイション(創造)」を生み出す力、オーガナイズする力を身につけた人材を求めているのです。
 

 ASP芸術表現・アートプロデュース学科は、そのような、アートの力を社会で活かすための人材を育成するために設立された、他の大学にはない、ユニークな学科です。ASP学科では、「芸術表現研究」、「アートプロデュース」、「フィールドワーク」、「アーティスト、キュレイター、研究者による特別講義」の4つを大きな軸として、社会に出てからアートにまつわる仕事に就くための実践力を体得するためのプログラムを用意しています。社会においてアートの力を具現化してゆく美術史のスタディや批評眼を身につけ、学内外にも展覧会やアートプロデュースをつくる現場での実践も積極的に行える環境を整えています。また教授陣に、海外で活躍するキュレイターをはじめ、第一線の現場で活動を続けている研究者を迎えることで、世界に通用するモノサシを鍛えられる場を目指しています。
  「アートの力とは何か?」その問いを深め、増幅させ、社会を動かしていくこと。価値観が揺らぎ、社会が変動し、人生の意味が定まらない時代に問いとしてのアートの力が果たすことのできる役割は、実に大きいでしょう。
  ASP学科には、アートの力で未来をつくりたい人たちが、全国から集まっています。さあ、君のユニークな才能をASP学科で活かしましょう!!